むすびフェス開催しました!!

2026年3月21日、長崎県南島原市にて、地域の親子を対象にしたマルシェ&トークイベントを開催しました。当日は、体験ブースやマルシェ出店、フリースクールなどによる居場所づくりの紹介、そして清水十輝さんによる「選べる教育の形」をテーマとしたトーク&ライブなど盛りだくさんの内容で開催されました。このイベントは「ママや子どもたちが一人にならない地域をつくりたい」「子どもたちの健康と未来、そして大切な命を繋ぐ環境を守りたい」そんな想いから始めました。地域で活動する人と、その場を必要としている人が出会い、つながれる場所を作りたいと思い、今回の開催に至りました。

参加してくださった方々が、本当に自由にのびのびと過ごされていたのが印象的でした。

体験ブースでは、子どもたちが布だけでなく手や足、体にも絵の具で描くなど、自分の感性のままに全力で楽しむ姿がありました。マルシェ出店では、子どもたちが自分たちで考え工夫しながら「誰かに届ける」体験をしていました。

トーク&ライブ後のシェアの時間には、大人も子どもも自分の想いやこれからチャレンジしたいことを言葉にし、温かく共有し合う場面も見られました。一人ひとりが、次の一歩へとつながるきっかけを受け取ってくれた、そんなイベントになったと感じています。

参加者の満足度はとても高く、「また来年も開催してほしい!」というお声をたくさんいただきました。

「今の時代を生きる上で大きなヒントになる一言があり、大きな収穫だった」「子どもへの関わり方も、誰かの正しさではなく、自分に矢印を向けて考えていきたい」「当たり前にあることや、満たされていることにもっと感謝して、その大切さを子どもに伝えたい」など、

自分自身と向き合い、日常や子どもとの関わり方を見つめ直す時間になったという感想が多く、開催してよかったと心から感じました。

一方で、告知が十分に行き届かず、想定していた参加人数に達しなかったことが今回の大きな課題でした。「後から知った」「行きたかったけど情報が届かなかった」という声もあり、内容は喜んでいただけたからこそ、必要としている方へ届けきれなかったことが悔しくもありました。この反省を活かし、次回はSNSでの継続的な発信や事前告知の強化はもちろんのこと、想いを共にする仲間と連携しながら周知を広げていきます。また、行政とも連携をして市の広報誌への掲載なども検討していきます。

そして今後も、年に一度のトーク&ライブとマルシェを続けながら、年間を通じた小規模なお話し会も重ねていくことで、地域のつながりをじっくりと育てていきます。

ママたちが一人にならない居場所、子どもたちが自分らしく挑戦できる環境を、地域に少しずつ広げていく、その積み重ねをこれからも丁寧に続けていきます。

森野愛香

スクロールできます