留学生と交流会&プチ料理教室を開催しました!

2025年11月22日と12月20日の2回にわたり、神奈川県伊勢原市にて「留学生と交流会&プチ料理教室」を開催しました。参加したのは、地元の小学生と、わが家にホームステイしていた、ドイツ在住でポーランド出身の留学生です。

この活動の目的は、ホームステイに来ている留学生に、よりリアルな日本の暮らしや文化を体感してもらうことです。そして、日本の子どもたちにとって、海外の方と直接ふれ合う経験を通じて国際的な視野を広げてほしいと考えています。

また、子どもたちが留学生と関わることで、「外国ってどんなところ?」「もっと関わってみたい!」と自然に興味を持つきっかけになればという思いも込めました。

さらに、料理を通して、“つくって食べる”体験を楽しむことが、子どもたちの食育にもつながればと考えています。実際に手を動かして作ることで、創意工夫や達成感を味わい、「またチャレンジしたい!」と思えるような体験になることも目指しています。

活動内容としては、交流会と身体にやさしいおやつ作りを組み合わせた、プチ料理教室を行いました。第1回は米粉のかぼちゃパウンドケーキ、第2回は米粉とココア麹を使ったプチクリスマスケーキをみんなで一緒に作りました。料理を通して、米粉など日本ならではのヘルシーな食文化に触れる機会にもなりました。

言葉は違っても、表情やジェスチャーを交えながら少しずつ関わりが生まれ、帰り際には、記念撮影をお願いする子の姿もありました。

参加者からは「楽しかった!また参加したい」との声が多く、2回目はリピート率100%という嬉しい結果に。また、レシピを持ち帰って自宅で再チャレンジした子や、2回目には手際よく調理を進め、工夫しながら楽しむ様子も見られ、子どもたちの成長を感じることができました。

活動の成果としては、「ドイツやポーランドのことを知れてよかった」「自分で料理が作れてうれしかった」といった声のほか、保護者の方からも「よい経験をさせていただいてありがとうございました」という感謝の言葉をいただきました。また、かぼちゃが苦手だった子が、自分で作ったお菓子なら食べられたというエピソードもあり、食への関心や挑戦する気持ちを育むきっかけになったと感じています。

一方で、2回目は参加者が増えたことで全体に目が届きにくくなり、片付けにも時間がかかってしまいました。今後は、より深い交流や調理体験ができるよう、定員を設けて募集する形にしようと考えています。また、交流や料理がさらにスムーズに進むように、提示物なども準備していく予定です。

今後の展望としては、ホームステイの受け入れに合わせて交流会を継続し、料理教室は毎月開催を目指しています。そして、いずれは講師の仲間を増やし、開催頻度を上げたり、全国各地でも同様の活動が広がっていけばと願っています。

次回は、1月25日にペルーからの留学生を迎えた交流会&プチ料理教室を開催予定です。

山本香緒里